EarMaster 7で可能なレッスン

音程

音程比較

EarMaster は、音程 Aと音程 Bの2つの音程を再生します。2つのうち大きい方を答えてください。

音程とは、2つの音符の間の音の距離です。たとえば、CとEの間の間隔 (長3度) は、CとDの間の間隔 (長2度) よりも大きくなります。

音程識別

EarMaster は音程を再生し、複数選択ボタンか画面上のインターフェイス (譜表、ピアノ、ギター、ベース、バイオリン、ソルフェージュ キーボードなど) を使用してそれを識別してください。

インターバル・シンギング

EarMaster はトーンを再生します。その上または下の音程を歌ってください。

例: 音符Dが演奏され、次のテキストが表示されます:「Sing the Perfect 5th Above D（Dより上の完全5度を歌ってください）」。この場合は、Dの上の完全 5 度、つまりAを歌わなければなりません。

コードとスケール

コード識別

EarMaster は和音を演奏します。複数選択ボタンまたは画面上のインターフェイス (譜表、ピアノ、ギター、ベース、バイオリン、ソルフェージュ キーボードなど) を使用してコードを識別してください。

コード転回

EarMaster は和音を逆位置で演奏します。複数選択ボタンまたは画面上のインターフェイス (譜表、ピアノ、ギター、ベース、バイオリン、ソルフェージュ キーボードなど) を使用してコードを識別してください。

コード進行

EarMaster はコード進行を再生します。複数選択ボタンを使用してそれを識別するか、各コードのステップ (I、V、bIIIなど) と品質 (メジャー、マイナー、7、sus4 など) を指定してください。

スケール識別

EarMaster は音階を演奏します。複数選択ボタンまたは画面上のインターフェイス (譜表、ピアノ、ギター、ベース、バイオリン、ソルフェージュ キーボードなど) を使用して音階を識別してください。

リズム

リズミカルな初見

EarMaster は譜表にリズムを表示します。メトロノームに合わせて拍手してください。

マイクの前で手を叩いたり、スペースバーまたはパソコンのキーボードの下向き矢印を入力するか、MIDI楽器を演奏して、問題に答えることができます。

リズム・クラップバック

EarMaster がリズムを演奏します。メトロノームに合わせて拍手してください。

マイクの前で手を叩いたり、スペースバーまたはパソコンのキーボードの下向き矢印を入力するか、MIDI楽器を演奏して、問題に答えることができます。

リズムエラー検出

EarMaster は、譜表にリズムを表示し、いくつかの変更を加えて再生します。

あなたは、聞いたものとは異なる音符に印を付け、変化したところを答えてください。

次の2種類が出題されます。

- 音符が削除される

- 音符が2つの音符に分割される

このレッスンでは、リズムのバリエーションを識別する能力が向上します。

リズミックディクテーション

EarMaster は旋律のフレーズを演奏します。それを五線譜に書き写してください。レッスンにより、メロディーは単独、または伴奏 (和音または最大4つのメロディック ボイス) とともに演奏されます。

メロディー

メロディックディクテーション

EarMaster は旋律のフレーズを演奏します。それを五線譜に書き写してください。レッスンにより、メロディーは単独、または伴奏 (和音または最大 4 つのメロディック ボイス) とともに演奏されます。

メロディ・シングバック

EarMaster がメロディックなフレーズを再生します。メトロノームに合わせて歌ってください。

マイクに向かって歌うか、MIDI楽器を演奏して答えることができます。

メロディックな視唱

EarMaster は、記譜譜表またはソルフェージュ音節のリストに旋律フレーズを表示します。メトロノームに合わせて歌うか演奏するかが尋ねられます。

マイクに向かって歌うか、MIDI 楽器を演奏して答えることができます。

答えを歌ったり演奏している間、EarMasterは音符に曲線を描いてパフォーマンスを示し、パフォーマンスのピッチとリズムの正確さをリアルタイムで表示します。